ピティナ調査・研究

編曲と音楽、その歴史
丸山瑶子
慶應義塾大学大学院文学研究科美学美術史専攻後期博士課程入学後、ヴィーン大学に留学(博士論文分野音楽学)。2017年ヴィーン大学にてベートーヴェンの弦楽四重奏曲に関する研究により、博士号取得(哲学)。研究の関心領域は、ベートーヴェンを中心とする18世紀後半〜19世紀の音楽活動(主に現代では無名となった作曲家の様式研究)。これまでにオーストリア政府給費奨学金、ローム・ミュージックファンデーション奨学金、ヴィーン大学修了奨学金受給生。2018年4月より日本学術振興会特別研究員。慶応義塾大学ほか非常勤講師。
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