- 2021/06/18 「生誕二百年を迎える音楽家群像」CD頒布のお知らせ
- 2021/05/28 参考情報:執筆時期に初見をおこなった曲
- 2021/05/21 総説その10:音源についての説明(まとめにかえて)
- 2021/05/14 総説その9:音楽・楽譜の背後に秘められた情報
- 2021/05/06 総説その8:「再現」が無かったころに響いた音楽とは
- 2021/04/21 総説その7:間違いが無ければ「良い」のか?
- 2021/04/16 総説その6:音楽遺産「乱掘」の成り行き
- 2021/04/13 総説その5:レパートリーが有名曲偏重に至る事情
- 2021/04/09 【楽曲紹介】1821年生まれの作曲家たち
- 2021/04/09 総説その4:1820年代の特色
- 2021/04/08 総説その3:「本物」の音楽はどこにある?…作品への敬意は持つべきか
- 2021/04/01 総説その2:一千名を超える作曲家たちとの対峙
- 2021/03/25 総説 その1 作曲家7名のピアノ作品
- 2021/03/25 『生誕二百年を迎える音楽家群像』―未開の1820年代世代を拓く」解題
金澤 攝◎かなざわ おさむ
作曲家、ピアニスト、研究家。1959年、石川県金沢生まれ。70年から74年までピアノを宮沢明子氏に師事。
15歳で渡仏、パリに学ぶ。作曲を独学で学び、ピアノのレッスンに並行して広範囲にわたる作曲家の研究に取り組む。78年、知られざる名作を日本に紹介すべく帰国、研鑽を重ね、現在約一千名の音楽家を対象として研究、演奏を行っている。第7回ラ・ロシェル(メシアン)国際コンクール第2位(1位なし)、第1回現代音楽コンクール審査委員長(故・園田高弘氏)奨励賞、第3回村松賞大賞、金沢市文化活動賞、石川テレビ賞ほかを受賞。ピティナ公式Webサイトにて、著作「ピアノ・ブロッサム」「音楽における九星」を掲載。