第13回 日本人作品を奏でる使命

執筆:杉浦菜々子
黒岩航紀さんというピアニスト。まるで呼吸をするようにピアノを奏でるその姿は、私がスタッフとして関わったレコーディング現場で最初に受けた強い印象でした。納得がいくまで何度もテイクを重ね、休憩中でさえもピアノの音が止むことはありません。音楽が、絶え間なく彼の内側からあふれ出しているようでした。
一方、私が演奏会本番で目にした黒岩さんには、本番という奇跡を知り、一期一会の瞬間に全身全霊で臨む、孤高のピアニストの姿がありました。
そんな黒岩さんには、日本人作品への深い取り組みがあります。メールのやり取りの中で、「日本人作品を取り上げることについては、一つの使命と感じている」という力強い言葉をいただいたとき、ぜひその背景を詳しく伺いたいと思いました。
本記事では、日本人作品に対する黒岩さんのまなざしを中心に、西村朗先生をはじめとする作曲家たちとの交流、作品に込められた想いなどについてご紹介していきます。演奏家としての姿勢、そして"今を生きる日本の音楽"への情熱が、ここにあります。
東京藝術大学ピアノ科を首席で卒業後、同大学大学院、そしてハンガリー・リスト音楽院でも研鑽を重ねられた黒岩航紀さん。クラシック界の大舞台ともいえる日本音楽コンクールをはじめ、東京音楽コンクールやKIPA国際ピアノコンクールなど、数々のコンクールで第1位に。2023年にはチャイコフスキー国際コンクールでセミファイナリストとなり、特別賞も受賞されました。
東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(英)、サンクトペテルブルク国立アカデミー管弦楽団(露)など、国内外のオーケストラとの共演も豊富。
NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」や「ベスト・オブ・クラシック」、NHK-BS「クラシック倶楽部」などメディア出演も多数。リサイタルシリーズ「B→C」(東京オペラシティ)にも出演され、多方面で注目を集めています。
CDも着実にリリースを重ねており、2ndアルバム『展覧会の絵』はレコード芸術特選盤に。2024年には3rd CD『ブラームス ピアノ作品集』を発表し、音楽誌や新聞でも高く評価されています。
現在は演奏活動のほか、東京藝術大学、甲斐清和高校音楽科、CJM神宮の杜音楽院で後進の指導にもあたられています。
まず、日本人作品を多く取り上げていらっしゃる黒岩さんですが、ご自身の中で日本人作品をどう捉えていらっしゃいますか?
日本人作品というのは、西洋のクラシック音楽でありながら、日本人としての血が通っています。作曲家もさまざまな地に留学したり、活動している場も多様で、一概に邦人作品と言っても、フランス風であったり、ドイツ風であったりと様々ですよね。でも、たとえヨーロッパで書かれた作品であっても、日本人らしさというものを持っている。言葉であったり、日本人として培ってきたものが、根底にありますね。
なるほど。私も日本人作品を多く演奏してきて、うまく言葉にはできないんですけれど、曲想もスタイルもさまざまなのに、どこか共感できる部分があって、不思議に思っていたんです。やっぱり、言葉が共通というのも大きいのでしょうか。
そうですね。見ている景色や食文化、コミュニケーションの仕方、人のパーソナルな部分、それらが作品にも影響しているのだと思います。だからこそ、共感できるところがあるのでしょうね。
最初、私がこのインタビューを依頼するメールのお返事に、「日本人作品を取り上げることについては一つの使命と感じている」という言葉があって、とても強い言葉だと思って、ぜひ詳しく伺いたいと思っていました。
使命だと感じているのは、名曲がたくさんあるにもかかわらず、演奏される機会が非常に少ないという現状にあります。これは、由々しきことだと思っています。邦人作品のレベルは非常に高いのに、オーケストラのプログラムにも、リサイタルにもなかなか登場しない。このままだと、作曲家たちはどうなってしまうのか。演奏家も、実際に活躍していけるのは一握りの狭き門ですが、それ以上に作曲家が活躍できる場は少ないんです。
でも、私たち演奏家は、作曲家へのリスペクトをとても強く持っています。作品を掘り下げれば掘り下げるほど、尊敬の念は深まっていきますし、弾きながら「ショパンやリストってやっぱりすごい」と思うように、身近な作曲家にも同じように敬意を持っています。そして、その想いを広めたいと思っています。仮に彼らの作品が日の目を見るのであれば、自分に光が当たらなくても構わない、と思うくらいです。
作曲家への敬意の念、すごくわかります……! そして、ショパンやリストと直接お話しすることはできませんけれど、現代の作曲家となら、実際に会って言葉を交わすことができますものね。
そうなんです。素晴らしい作曲家と直接交流できることは、本当に幸せなことです。たとえば、海外にまだ知られていないけれど素晴らしい作曲家がいたとして、誰かが「こんな作曲家がいるよ」と教えてくれたら、私は知りたいし、もっと知ってもらいたい。私は日本にいるから、日本の作品を知ることができる。それを、どんどん発信していきたいと思っています。日本にいるからこそ、出会える素晴らしい作品がたくさんあるんです。
留学されていた時、海外では演奏する機会はあったんですか?
実は、あまりなくて……。本当はもっと演奏すればよかったなあと思っています。後悔があります。これからの課題ですね。
でも、実はこの5月から、フランスのオルレアン国際ピアノコンクールに出場します。これは、オルレアンというパリから100kmほど離れた土地で行われる現代音楽の権威的なコンクールなんです。一次予選では、新実徳英先生の《神々の問い》第2巻(これは上海で)、セミファイナルでは、西村朗先生の《神秘の鐘》をフランスで弾きます。
それから、このコンクールで面白いのが、若い作曲家の作品を、直接コンタクトを取って新曲を書いてもらって演奏する、という課題があるんです。私は樋口鉄平さんにお願いしていて、これから作品ができるのが楽しみです。
それはすごく面白い企画ですね! 黒岩さんによって、日本人作品がフランスでたくさん演奏されるというのも素晴らしいです。ちなみに、課題曲には作曲年代の指定などはあるんですか?
はい、20世紀以降に作曲された作品という条件があります。もちろん、邦人作品だけではなく、エリオット・カーターやラヴェル、スクリャービンなどの作品も演奏します。
2025年3月6日、第306回ピティナ・公開録音コンサートにて、黒岩さんの恩師である秦はるひ先生のプロデュースによる「世界へ発信!日本のピアノ曲シリーズ~西村朗ピアノ作品特集~」が開催されました。
この日には、黒岩航紀さんをはじめ、秦はるひ先生、中平優香さん、増田達斗さんらが出演し、西村朗作品が多数演奏されました。
黒岩さんが演奏されたのは、《ピアノ・ソナタ》(1972年)、《極楽鳥たちへのエチュード 第2曲〈姿〉》、そして《パガニーニによる2つのロンド ロンド第1番(ヴァイオリン協奏曲第4番 第3楽章による)》の3作品。それぞれについて、お話を伺いました。
1972年、西村先生の学生時代の作品です。スクリャービンやショスタコーヴィチからのインスピレーションを感じます。若い頃からの天才性が見て取れますし、ストラヴィンスキーのように革新的なものを目指していたのかな、とも思います。若さゆえの野心的な側面も感じられて、晩年のような緻密さとは異なる、大味な部分もありますが、それゆえの魅力もある。他の作曲家の影を感じるところもありますね。
私も日本のピアノ・ソナタはよく演奏しますが、この作品は存じ上げませんでした……。
私もソナタという形式が好きなので気になっていて、2018年の公開録音コンサートで《法悦の鐘》を演奏したときの打ち上げで、西村先生に「先生、ソナタってないんですか?」と聞いたら、「若い時に書いたのがあるんだよね」とおっしゃったんです。出版はされていなかったのですが、その後、秦先生を通して自筆譜をいただいて、今回のコンサートで演奏しました。
作曲家と直接お話されるからこそですね! 西村先生の自筆譜って本当に綺麗ですよね?
そうなんです。とても綺麗ですよ!そのまま出版されている曲も多いのではないかと思います。
《法悦の鐘》についても教えていただけますか?
ハーモニクスから始まるんですが、その後に大爆発があるんですよ。「神秘の鐘」もそうですが、宇宙的なエネルギーがあって、スケール感が非常に大きい。この曲を演奏すると、自分という存在の小ささを感じさせられます。ピアノ一台で、オーケストラのような規模感を表現している。音と音のぶつかり合いや重なりも非常に強烈です。
これは演奏にも相当エネルギーが要りそうですね!
この曲もYouTubeで拝聴しましたが、神秘的で響きの美しい曲だと思いました。
全3曲で構成されていますが、今回は第2曲〈姿〉を演奏しました。2023年に作曲されたもので、西村先生のピアノ作品としては最後のものです。飯野明日香さんのために書かれた曲で、響きが刻一刻と変化し、世界観は壮大なのに、書法は非常に緻密なんです。
これはヴィルトゥオーゾ・エチュードで、ヴァイオリン協奏曲第4番 第3楽章をもとにした、いわばパラフレーズ的な作品です。
西村朗先生との思い出や、お人柄についても伺えますか?
秦はるひ先生と西村先生はとても仲良しで、私は先生を作曲界の大巨匠として尊敬していて、直接お会いするととても緊張していました。ただ、信念とエネルギーに満ちている一方で、懐の深さも感じる方でした。2018年より前、ヴァイオリンとピアノの作品を演奏する際に、レッスンをしていただいたことがあって、本当に熱心に、私の立場になっていろんな可能性を示してくださいました。ユーモアもあって、人としてもとても魅力的な方です。
現代音楽の最高峰の作曲家でありながら、「こう弾かなければいけない」という押し付けではなく、演奏家にとっての引き出しを広げるようなアドバイスをくださる。柔軟な視点を持っておられました。
2026年2月21日、日本近代音楽館の「西村朗の音楽」レクチャーコンサートでのご出演も楽しみにしています!
ありがとうございます。とても楽しみにしているコンサートです。そこでは《神秘の鐘》を演奏する予定です。以前、B to Cでも演奏した曲です。
日本人作品といっても幅広いと思いますが、黒岩さんは、コンサート・プログラムの中でどのような作品を取り上げていますか?
邦人作品だけを集めたリサイタルも今後どんどんやっていきたいと思っていますが、私が仕掛けていきたいのは、よく知られているレパートリーを入口にして、そこに邦人作品を加えることで、「えっ、この作曲家、誰? でも素敵!」という驚きや発見を届けることです。
すべての曲に信念を持って演奏していますが、例えばベートーヴェンのソナタを演奏するとなると、お客様は「黒岩さんはこのベートーヴェンをどう演奏するのかな?」と、演奏者にフォーカスして聴いてくださるんですね。
ところが邦人作品になると、「この曲ってどんな曲かな?」と作品の印象に直結する。これはとても演奏者として怖いことで、それでも果敢に挑戦したいと思っているんです。
あらゆる作品に対してプロフェッショナルであることが前提ですが、すでに知られている作品で第一線の演奏を届けられるからこそ、まだ知られていない作品を紹介する"布教活動"ができるとも思っています。私にしかできないやり方は、そういった作品たちを自然に折り混ぜていくこと。現代音楽や邦人作品をまだ知らない方々に、新しい音楽の煌めきを知っていただく──それが一つの使命のように思っています。
私が制作チームとして関わらせていただいた、作曲家・榎政則さん企画のCD《Metaphrase》に収録された作品も、チャイコフスキーと榎さんの作品のコラボレーションでしたね。
そうなんです。チャイコフスキーと榎さんの作品、どちらもぜひ注目していただきたいです。チャイコフスキーの名作《ピアノ三重奏曲〈偉大な芸術家の思い出に〉イ短調 Op.50》を、サクソフォン2本とピアノの編成で収録したのですが、同時に、精巧に書かれた榎さんの作品も収めています。
| CD《Metaphrase》 | 購入ページ |
若い世代への作品紹介や、演奏継承への思いについてはいかがでしょう?
最近は、小さい子どもたちにも邦人作品を積極的に届けようとする流れがあり、ピティナさんなどでも子ども向けの邦人作品が盛んに演奏されていますね。これはすごくいい流れだと思っています。将来的には、日本人作品が当たり前にヨーロッパ作品と同列で語られる、そんな未来が2〜3世代先に来てくれたら嬉しいですね。
海外への発信については、どのようにお考えですか?
たとえば、フランスのコンクールで良い結果を残すことができれば、海外での演奏機会も自然と広がっていくと思いますし、SNSの普及で、情報発信もしやすくなりました。私自身も、これからもっと頑張って邦人作品を発信していきたいと思っています。
黒岩さんのYouTubeチャンネルでも、邦人作品の演奏がたくさん公開されていますものね!
これまで演奏されてきた日本人作品の中で、特に印象に残っている作品やエピソードを教えていただけますか?
NHKの番組「クラシック倶楽部 戦没作曲家 尾崎宗吉の音楽」で、尾崎宗吉の《ヴァイオリン・ソナタ》や、チェロのための《夜の歌》を演奏しました。これは、日本の歴史とともに音楽を感じるような体験でした。尾崎の音楽は、西洋のスタイルに則って作曲されていますが、日本的な要素も内包されていて、とても興味深かったですね。
| NHK「クラシック倶楽部 戦没作曲家 尾崎宗吉の音楽」 | ピアノ曲事典 |
あとは、薮田翔一さんの作品で、歌とピアノ、それからサックスとピアノによるとても充実した作品にも取り組みました。私が少しテンポを変えて演奏してみたところ、「そこはやっぱり書いた通りのテンポでやってほしい」と言われまして(笑)。
でも私は、作曲家には基本的に"頑固であってほしい"と思っているんです。とはいえ、こちらの演奏によって、作曲家が「それもいいかも……」と新しい気づきを得るような瞬間もあって、それがすごく面白いんですよね。
私はホールでピアノを響かせることや、音色の引き出し、現場での経験を通して演奏をしていますが、そういった演奏が、作曲家の心を動かし、「それもアリかも」と思っていただけるような瞬間──それこそが、演奏家としての醍醐味だと感じています。
これからの演奏予定や、取り組んでいきたい作品についてはいかがですか?
やはり、生きている作曲家の作品に取り組む機会を、今後も大切にしたいと思います。その作曲家と母国語で話しながら、ディスカッションを重ねて本番を迎えられるというのは、本当に嬉しいことですし、贅沢なことですよね。高校生の頃から、そういった新作演奏に関わってきましたが、ずっと作曲家への尊敬の気持ちは変わっていません。これからも、そういった活動を続けていきたいと思っています。
芸高時代から、ご友人の作品など新作を演奏することが身近だったのですね。黒岩さんの師匠である秦はるひ先生の影響も大きいのではないですか?
それは間違いなく大きいですね。秦先生は邦人作品を積極的に取り上げ、初演も多く手がけてこられた方です。芸大時代にそういった先生の背中を見てきたことは、自然に今の自分につながっていると思います。
そして、2026年3月28日のピアノ・リサイタルでは、新実徳英先生の《神々への問い 第2巻》「惑星たちは踊る?」を演奏されるご予定ですね。新実先生の作品は私も大好きで、《かみさまのいろいろ》や連弾曲《3つのワルツ》などを演奏したことがあります。黒岩さんは、新実作品の魅力をどう感じていらっしゃいますか?
洗練されていて、緻密。しかも、無駄な難しさが一切ない。演奏効果がとても高い作品だと思います。一見、たくさん音が書かれているように感じるのですが、実は必要最低限の音で、ピアノが最大限に響くように設計されているんですよ。まるで、新実先生が音で宇宙を創ってくださっているような感覚ですね。でもね、宇宙的なことを描いてるんだけど、綺麗な星空をふと見上げるみたいな、そんなところもある。
あぁ、わかります!そんなロマンがありますよね!
| 新実徳英 | 作曲家ページ |
| 《神々への問い 第2巻》「惑星たちは踊る?」 | 楽曲ページ |
| 《かみさまのいろいろ》 | 楽曲ページ |
| 《3つのワルツ》 | 楽曲ページ |
黒岩航紀さんの演奏には、音楽そのものへの深い愛情と、作曲家たちへの限りないリスペクトが根底にあります。それは、時代や国を越えても揺るがないものです。
あらゆる作品に対してプロフェッショナルであることが前提ですが、すでに知られている作品で第一線の演奏を届けられるからこそ、まだ光の当たっていない作品を紹介する"布教活動"ができる──その思いには、伝える演奏家としての誇りと責任感があふれていました。
私にしかできないやり方は、そういった作品たちを自然に折り混ぜていくこと。現代音楽や日本人作品をまだ知らない方々に、新しい音楽の煌めきを知っていただく──それが一つの使命のように思っています。
そして、どんなに素晴らしい作品であっても、実際に音にするのは演奏家です。作曲家の意図を読み取り、音に命を吹き込む。時には、演奏家の表現によって作曲家自身が「それもいいかもしれない」と新たな可能性を見出すことすらあります。演奏家と作曲家の相互作用こそが、音楽創造の現場なのです。
まだ知られていない日本人作品が、黒岩航紀さんの手によって、多くの人にとっての"出会い"となる。これからも、彼の演奏に耳を傾けていきたいと思います。
2019年5月21日 東京オペラシティリサイタルシリーズ「B→C バッハからコンテンポラリーへ」出演時の黒岩さんと西村朗先生。
2023年第17回チャイコフスキー国際コンクールでの黒岩さん。セミファイナリストとなり、特別賞を受賞①
2023年第17回チャイコフスキー国際コンクールでの黒岩さん。セミファイナリストとなり、特別賞を受賞
2025年4月29日 作曲家・榎政則さん企画のCD《Metaphrase》の収録現場。テイクをチェックする黒岩さんらと杉浦
2025年7月 サクソフォン奏者の松下洋さんと黒岩さんが、世界最長連続28時間の演奏でギネスに挑戦、認定されました。左から黒岩さん、作曲家の薮田翔一さん、松下洋さん
空港にて
025年10月28日 CD《Metaphrase》発売記念コンサート。後列左からサクソフォンの三浦夢子さん、田中愛希さんと黒岩さん、前列左から高久弦太さん、杉浦菜々子 - 第1回 この連載について
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- 第8回 人生の《窓》への眼差し─作曲家・田辺恒弥先生、 90歳の今
- 第9回 山と社会と、そして自分をプロデュースする力 ― 近藤浩平さんインタビュー
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- 第13回 日本人作品を奏でる使命

