ピティナ調査・研究

「ショパンの日」よくあるご質問

よくあるご質問

ピティナ・ピアノ曲事典オーディション発足記念イベントの「ショパンの日」は現在申込受付中。 ご参加を検討中の皆様からご質問をいただいています。
代表的なご質問にお応えします。こちらでお応えしていないご質問は、ピアノ曲事典担当者にご質問くださいませ。

参加資格について

「ショパンの日」の参加資格をおしえてください。子どもでも出演できますか?

年齢制限や資格はありません。演奏動画を「本名もしくは継続的に使うハンドルネーム・芸名で公開できること」が、参加条件となります。

何度でも申し込めますか?

「ピアノ曲事典オーディション」は何度でもご参加いただけますが、初回募集の「ショパンの日」については2回までとさせていただきます。

ステージポイントは複数付きますか?

ステージポイントは「一募集期間につき1ポイント」とさせていただきます。例:「ショパンの日」は2回まで申し込み可能ですが、ステージポイントは「1」となります。

動画の編集・提出について

動画の提出方法をおしえてください。

ご自身のYouTueチャンネルに動画を「限定公開」でアップロードし、そのURLをお送りいただきます。「課題曲チャレンジ」と同じ方法になります。こちらのウェブページもご覧ください。

「ショパンの日」ライブでの演奏が審査されるのでしょうか?

ご自宅や別の場所で収録した動画でも大丈夫です。

数年前に収録した動画を提出しても大丈夫ですか?

大丈夫です。収録場所や時期の制限はありません。

動画の編集はどのくらい許されますか?

動画の出来を審査するコンクールですので、複数テイクをつなげたり、音を加工することは可能です。「顔や手を映しておかなくてはならない」という制限もありませんので、凝ったカメラワークや好きな風景を背景にするなど、様々な動画制作を試していただけます。

既にYouTubeに掲載されている動画を提出するのでも大丈夫ですが、?

ライブで演奏されるのと同じ曲であれば、発表済の動画でも大丈夫です。

審査について

順位や評価はつきますか?

「ショパンの日」や「ピアノ曲事典オーディション」は「参加賞」「入選」「公式採用」のいずれかの賞が必ずもらえます。
ぜひピアノ曲事典からで動画が紹介される「入選」をめざしてください。「公式採用」はピティナ・グランプリやプロの演奏と同列にならびますので、「腕試し」したい人向けです

二人の選者の先生は選べますか?

「ショパンの日」に動画を提出した方は必ず選者お二人からのコメントがもらえますが、コメントをお書きになる先生は、参加者の方がお弾きになる曲などを元に、ピティナ本部で決めさせて頂きます。

ライブ会場での演奏時間は何分ですか?3分枠だと、ステージに出てから3分ですか?

お申込み時にお選びいただく演奏時間は「動画の長さ」になります。ステージに出てから退場するまでの持ち時間はそれぞれの演奏時間+30秒~1分程度とお考えください。この時間を超過する場合はカットを行う場合があります。

選曲について

ショパンの曲をひかなければなりませんか?

ショパンの曲でなくてもOKです。著作権が残存していない曲(作曲家の没後70年以上経過した曲など)であれば自由です。
著作権が残存している曲でも、日本人作品など選択可能な曲があります。公式採用の「ピティナ・チャンネル」あらかじめ事務局にお問い合わせください。

著作権の残っている曲が弾きたいのですが?
JASRACのウェブサイト「J-WID」で検索し、「配信」権がJASRACに委託されている曲であれば、皆様のチャンネルには動画をアップロードでき、審査を行うことが可能です

JASRAC「J-WID」はこちら

 ただし、「公式採用」となった場合でもピティナ・チャンネルへ掲載ができない場合があります。その場合は「入選」と同じくご自身でアップロードされた動画へのリンクを設置します。

(制限時間内で)複数曲を弾いてもいいですか?

通常のピアノ曲事典オーディションでは変更するかもしれませんが「ショパンの日」は制限時間の中で複数の曲を弾いても「可」とします。
ただし、曲の合間の時間も含めて、動画の再生時間が規程時間を超えないようにご注意ください。


採用になりやすい曲はありますか?

ピアノ曲事典に音源を掲載するためのオーディションですから、選曲は選考基準にも関係してきます。
現在、ピアノ曲事典で聴くことができない曲は、比較的「公式採用」がでやすくなると思われます。
ぜひ演奏を聴く機会が少ない「珍しい曲」にも挑戦してみてください。

ライブ当日に関するご質問

10月17日「ショパンの日」に演奏する曲は、提出する動画とは違う曲でもよいですか?

必ず、10月末に提出する動画と同じ曲を演奏されてください。エントリー時にお伝えいただいた曲目から演奏曲目を変更する場合は、ピティナ本部事務局までお知らせください

ライブは出演せず、動画提出だけで申し込んでもいいですか?

当初、ライブ出演を必須としていましたが、会場から遠くにお住いの方々を中心に多くのご要望を頂きました。皆様の安全にも考慮し、事前に動画データをお送りいただくことでライブ番組に参加できる仕組みを新設しました(9月8日)。 詳しくはこちらのページをご覧くださいませ。

10月17日「ショパンの日」はライブ、動画提出どちらも間に合わないのですが、10月30日の提出だけをすることはできますか?

可能です。10月17日のイベントについては「当日欠席」の扱いとなりますが、ご提出いただく動画は審査対象になります。締切後にピティナ本部事務局よりメール連絡を差し上げます。「当日欠席」はその際にお知らせくださいませ。  なお、本ページの末尾にもありますように、「ピアノ曲事典オーディション」は第二次募集も年内に開催予定で(9月末に要項発表予定)。ライブ等のイベントは行いませんので参加料はやや低くなる予定です。併せてご検討くださいませ

ライブ・イベント会場は一般入場できますか?

各地のライブは基本的に「無観客開催」となります。会場内には出演者のご家族、ご関係者様のみお入り頂くことを原則とします(前後の参加者の方が機材の準備等で立ち入るなど、やむを得ない場合のみ例外とする)

その他のご質問

提出した動画を他のコンクールなどに提出可能ですか?

可能です。基本的に提出いただいた動画の使い方を限定することはありません。「ピアノ曲事典での公開がコンクールのルールに合わない」というような場合がありましたら公開時期をずらすなどの対応ができます。個別にお問い合わせください。

本名で参加する必要がありますか?(プライバシーについて)

お申込みは本名でしていただきますが、公開する動画で本名を名乗る必要はありません。ピアノ曲事典などピティナのウェブサイト内で演奏者名を紹介する必要がある場合は、ご要望に応じてハンドルネームや芸名を表示できます。

「ショパンの日」以後の開催はどうなりますか?

年内に第二回の募集を行います。詳細は9月中の発表をお待ちください。ライブイベントが無いため、参加料、エントリー時の選曲方法、審査員メンバーなどが「ショパンの日」とは変更になる場合があります。どうぞご了承くださいませ(自由曲で申し込める方針は変わりません)。

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