ピティナ調査・研究

関連イベント:公開録音コンサート~バラードとロマンス レクチャーコンサート~

■ 調査・研究 関連イベント

11月4日(金)19時より、東京・巣鴨のピティナ本部事務局、東音ホールにおいて、公開録音コンサート~バラードとロマンス レクチャーコンサート~を実施予定です。
本公演はポーランドの文化・国会遺産省の外郭団体であるアダム・ミツキェヴィチ・インスティテュートとピティナの共催の形で実施されます。

日時 11月4日(金)19:00開演(18:30開場予定)
会場 東音ホール(40名限定:10月28日時点で残り席僅少です。満席の場合はご容赦ください)
レクチャー&演奏 マレク・ブラハ
※通訳 西本夏生
プログラム ベートーヴェン:6つのバガテル Op.126
ショパン:バラード 第1番 op.23
ショパン:バラード 第2番 op.38
テレフセン:バラード ハ短調 op.28
ブラームス:バラード ニ短調 op. 10 no 1
ドビュッシー:バラードL.70
  • 音楽におけるロマンティシズムの起源とピアノ独奏のためのバラードの誕生についてのレクチャー付き
料金 一般 2,000円、学生500円

マレク・ブラハさんはポーランド出身のピアニストで、世界各地で演奏・教育に携わっているほか、若手ピアニストとしてショパン国際コンクールのレポーター等もつとめています。コロナ直前の2019年には「舞曲」をテーマとしたイベントを実施。レクチャーでは参加された皆さんが踊りを実践するなどしました。今回は感染症予防の観点からワークショップ的な要素は省く予定ですが、日本とポーランドとの文化交流事業を継続してきたブラハ氏ならではのお話、演奏が聴ける貴重な機会です。ご来場をお待ちしております。

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