ピティナ調査・研究

note×ピティナ:SNSで楽しむクラシックの魅力 角野隼斗スペシャルトークイベント

note×ピティナ 共催イベント
ショパンコンクール 角野隼斗スペシャルトークイベント
~音楽家にとってのSNS~

10月3日に開幕し、16の国・地域から集まった87名のピアニストたちが熱演を繰り広げた、第18回ショパン国際ピアノコンクール。日本時間10月21日早朝についに結果が発表されその幕が下りました。
ピティナでは、メディアプラットフォーム「note」を通じて予備予選からレポート記事を通じて、皆様と一緒に楽しめるコンテンツを発信してまいりました。

その「note」さんとのコラボイベントが実現!
2018ピティナ特級グランプリであり、ショパンコンクールでの熱演が話題をよんだ角野隼斗さん、またピティナnoteレポーターの2名がトークイベントに出演します。

世界中が配信でコンクールを応援した
配信概要
開催日時 11月19日(金)20:00-21:00
  • 配信時間は延長する可能性があります。
視聴方法 YouTube/ Twitter(@note_PR)
視聴リマインド設定方法 Peatixよりご登録ください
主催 note株式会社/一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)
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(参加無料)
出演者
角野隼斗(ピアニスト)
1995年生まれ。2018年、東京大学大学院在学中にピティナピアノコンペティション特級グランプリ受賞。これをきっかけに、本格的に音楽活動を始める。 2019年、リヨン国際ピアノコンクール第3位など、受賞多数。これまでに読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団等と共演。 2020年、1stフルアルバム「HAYATOSM」(eplus music)をリリース。オリコンデイリー8位を獲得。クラシックで培った技術とアレンジ、即興技術を融合した独自のスタイルが話題を集め、"Cateen(かてぃん)"名義で活動するYouTubeチャンネルは登録者数が80万人超、総再生回数が9,000万回(2021年10月現在)を突破するなど、新時代のピアニストとして注目を集めている。CASIO電子楽器アンバサダー、スタインウェイアーティスト。
角野隼斗 Hayato Sumino Official Website
飯田有抄(クラシック音楽ファシリテーター)
東京藝術大学音楽学部楽理科卒業、同大学院修士課程修了。Macquarie University(シドニー)通訳翻訳修士課程修了。「クラシック音楽ファシリテーター」 を肩書としながら、クラシック音楽の普及にまつわる幅広い活動をおこなっている。NHKのTV番組「ららら♪クラシック」やNHK-FM「あなたの知らない作 曲家たち」に出演。著書に「ブルクミュラー25の不思議」(音楽之友社)、「トイピアノの世界へようこそ!」(カワイ出版)等がある。オーディオブック「だれなに?クラシック」(Pan Rolling)シリーズをリリース中。
加藤哲礼(ピティナ育英・広報室長)
東京大学法学部第2類(公法コース)卒。2003年4月、一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)本部事務局入局。コンペティション事務局責任者及び入賞者プロモーション担当、及び育英・広報室長。また、公益財団法人福田靖子賞基金理事・事務局長としても、各種教育企画により若いピアニストのサポートを推進している。
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