ピティナ調査・研究

関連イベント:クラシック作品への伝統的民俗音楽の影響 ―ポーランドと日本の場合―

◆ 調査・研究 関連イベント

クラシック作品への伝統的民俗音楽の影響
―ポーランドと日本の場合―

来る11月25日(月)から26日(火)にかけて、東京・巣鴨のピティナ本部事務局、東音ホールにおいて、学究的なテーマでのレクチャーおよびコンサートを実施する予定です。

本イベントはポーランドの文化・国会遺産省の外郭団体であるアダム・ミツキェヴィチ・インスティテュートによって運営されているウェブサイト“culture.pl”の支援を受け、ピアニストのマレク・ブラハ氏が企画しました。

ピティナでは会場提供と撮影を行うことになりました。プロジェクトの一部である音源収録については「公開録音コンサート」として実施します。

スケジュールおよび企画概要
11月25日(月)

レクチャー&ワークショップ(入場無料)

14:00-15:45
レクチャー“伝統音楽とクラシック音楽の合間”
  • 伝統音楽と民俗音楽の定義について
  • ポーランドと日本の伝統音楽の起源、歴史と文化の共鳴について
  • クラシックピアノ音楽に見られる伝統音楽の要素
  • クラシック曲を通じて、伝統音楽のイディオムを解釈する試み
  • まとめ
16:00-18:00
ワークショップ~ピアノを囲んで~
お申込み
お申込みフォームよりお名前・メールアドレスをご入力のうえ、当日ご来場ください。⇒お申込みフォーム
11月26日(火) 19:00

公開録音コンサート(料金後払い方式)

プログラム
  • ショパン:マズルカ op. 17
  • シマノフスキ:マズルカop. 50 no.1
  • パデレフスキ: 幻想的クラコヴィアク
  • ヴァインベルク:2つのマズルカ

・・・そのほか

25日、26日のイベントともに会場は東音ホール(東京・巣鴨/アクセス)です。

みなさまのご来場をおまちしています。

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