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映画『ブーニン 天才ピアニストの沈黙と再生』劇中曲紹介

映画『ブーニン 天才ピアニストの沈黙と再生』
映画『ブーニン 天才ピアニストの沈黙と再生』
2026年2月20日(金)
角川シネマ有楽町ほか 全国公開
映画公式ページ

サントリーホール最新演奏完全収録!
極上の音色がスクリーンに刻まれる至高のドキュメンタリー

Introduction

鮮烈なデビュー、そして世界を股にかけ華々しい活躍を続けるも、2013 年突如として表舞台から姿を消したブーニン病気による左手の麻痺、そして左足の一部を切除する大手術……、ピアニスト生命を脅かす苦難に直面しながらも、全身全霊でピアノに向き合い続けた。映画では2025年12月サントリーホールの最新演奏を完全収録し、至高の音楽体験とともにブーニンの内面に深く迫る。ともに復帰への道を歩んだ妻・榮子との絆、そして彼を敬愛してやまない著名ピアニストたちの証言を交えつつ、再生の旅路に寄り添い密着取材を続けた制作陣が、天才ピアニストが苦悩と葛藤の末に辿り着いた景色を描き出す。

伝説となったショパン国際ピアノコンクールでの優勝から 40 年。世界を驚嘆させた天才ピアニストが、長い沈黙を経てたどり着いた景色とは――。「人を感動させる美しい演奏がしたい」と語る彼の珠玉の演奏をスクリーンで体感してください。

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映画『ブーニン 天才ピアニストの沈黙と再生』作品資料

応募フォーム
応募受付期間:2月5日~2月12日
  • 当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。

劇中曲のご紹介

本作には、ブーニン本人の選曲による名曲の数々が収録されています。

ショパン:ノクターン 第20番「遺作」

静かな伴奏の上に旋律がゆっくりと歌われる、内省的な性格の夜想曲。
穏やかな主部と、緊張を含んだ中間部との対比の中で、深い表情の移ろいが描かれていく一曲。

ショパン:前奏曲 第15番「雨だれ」

繰り返される低音が、途切れることのない雨音のように静かに続く前奏曲。
穏やかな主部と、緊張感を帯びた中間部との対比が、曲全体の構成を際立たせている。

ショパン:マズルカ第11番

クヤヴィアクと呼ばれる、ゆったりとして静かな性格の舞曲をもとにしたマズルカ。
にぎやかさを抑え、内に向かう落ち着いた雰囲気が全体を包んでいる。

ショパン:ワルツ 第9番「告別」

1835年、ドレスデン滞在中に作曲されたとされるワルツ。マリア・ヴォジニスカに献呈された私的な作品で、生前には出版されなかった。
後に二人が決別した経緯から、「別れのワルツ Valse de l'adieu」と呼ばれている。

シューマン:色とりどりの小品より

いくつもの小さな情緒が連なっていく、詩のような連続小品集。
軽やかなフレーズから内省的な響きまで、多彩な音の表情が次々に現れ、シューマンならではの世界が静かに広がっていく。

メンデルスゾーン:無言歌集「甘い思い出」

1831年作曲。《無言歌集》第1巻に収められた第1曲。
全体を通してなめらかな16分音符が流れ、その上に歌曲風の旋律が置かれている。

バッハ:平均律クラヴィーア曲集より

全24の調による前奏曲とフーガから成る曲集。
調性ごとの性格と対位法の構造が丁寧に描かれ、鍵盤音楽における体系的な構成美を静かに示す作品。


映画公開に寄せたコメント
出演:スタニスラフ・ブーニン

事故の後も、私の芸術と音楽観を支持し共有し続けてくださった多くの人たちから、今また素晴らしい支 援を得られることをたいへん光栄に思っています。 感動を与えられる音楽を、と再び舞台に向かいました。それは同時に、ピアノに向かっている時だけでな く、日常生活でも時には果たせるとは限らない義務も伴いますが、何ものにも代えがたい創造の喜びを ももたらしてくれます。 映画を制作した方々の、音楽芸術に対する不断の関心に心より感謝し、このプロジェクトが成功すること を願っています!

プロフィール
1966年モスクワ生まれ。リヒテルやギレリス等の巨匠を育てた名教育者G.ネイガウスを祖父とする ピアニスト一家で育つ。
1983年ロン=ティボー国際コンクールに17歳で優勝。1985年第11回ショパン国際ピアノコンク ール優勝。圧倒的な演奏で世界的な注目を集める。特に日本では“ブーニン・ブーム”と呼ばれるほど の人気を博し、CDは異例の売上を記録。テレビ出演や写真集出版など、その活動はクラシック音楽 の枠を超えて広がった。
2013年より闘病のため演奏活動を一旦停止。2022年6月八ヶ岳高原音楽堂でのリサイタルで 復帰。その模様はNHKが密着取材し、大きな話題を呼んだ。

作品情報
タイトル 「ブーニン 天才ピアニストの沈黙と再生」
出演 スタニスラフ・ブーニン
中島ブーニン榮子
小山実稚恵、ジャン=マルク・ルイサダ、桑原志織、反田恭平、亀井聖矢
監督 中嶋梓
総合プロデューサー 小堺正記
制作 NHKエンタープライズ
配給 KADOKAWA
公開 2026年2月20日(金)角川シネマ有楽町ほか 全国公開
各種リンク 公式ページ
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