映画『ブーニン 天才ピアニストの沈黙と再生』劇中曲紹介

角川シネマ有楽町ほか 全国公開
サントリーホール最新演奏完全収録!
極上の音色がスクリーンに刻まれる至高のドキュメンタリー
鮮烈なデビュー、そして世界を股にかけ華々しい活躍を続けるも、2013 年突如として表舞台から姿を消したブーニン病気による左手の麻痺、そして左足の一部を切除する大手術……、ピアニスト生命を脅かす苦難に直面しながらも、全身全霊でピアノに向き合い続けた。映画では2025年12月サントリーホールの最新演奏を完全収録し、至高の音楽体験とともにブーニンの内面に深く迫る。ともに復帰への道を歩んだ妻・榮子との絆、そして彼を敬愛してやまない著名ピアニストたちの証言を交えつつ、再生の旅路に寄り添い密着取材を続けた制作陣が、天才ピアニストが苦悩と葛藤の末に辿り着いた景色を描き出す。
伝説となったショパン国際ピアノコンクールでの優勝から 40 年。世界を驚嘆させた天才ピアニストが、長い沈黙を経てたどり着いた景色とは――。「人を感動させる美しい演奏がしたい」と語る彼の珠玉の演奏をスクリーンで体感してください。
ピティナ・プレゼントコーナーにて、抽選で映画ペアチケット(2組4名様)をプレゼントいたします。劇場でしか味わえない“最新演奏完全収録”の響きを、ぜひスクリーンでご体感ください。
映画『ブーニン 天才ピアニストの沈黙と再生』作品資料
応募フォーム- 当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。
本作には、ブーニン本人の選曲による名曲の数々が収録されています。
静かな伴奏の上に旋律がゆっくりと歌われる、内省的な性格の夜想曲。
穏やかな主部と、緊張を含んだ中間部との対比の中で、深い表情の移ろいが描かれていく一曲。
繰り返される低音が、途切れることのない雨音のように静かに続く前奏曲。
穏やかな主部と、緊張感を帯びた中間部との対比が、曲全体の構成を際立たせている。
1835年、ドレスデン滞在中に作曲されたとされるワルツ。マリア・ヴォジニスカに献呈された私的な作品で、生前には出版されなかった。
後に二人が決別した経緯から、「別れのワルツ Valse de l'adieu」と呼ばれている。
いくつもの小さな情緒が連なっていく、詩のような連続小品集。
軽やかなフレーズから内省的な響きまで、多彩な音の表情が次々に現れ、シューマンならではの世界が静かに広がっていく。
事故の後も、私の芸術と音楽観を支持し共有し続けてくださった多くの人たちから、今また素晴らしい支 援を得られることをたいへん光栄に思っています。 感動を与えられる音楽を、と再び舞台に向かいました。それは同時に、ピアノに向かっている時だけでな く、日常生活でも時には果たせるとは限らない義務も伴いますが、何ものにも代えがたい創造の喜びを ももたらしてくれます。 映画を制作した方々の、音楽芸術に対する不断の関心に心より感謝し、このプロジェクトが成功すること を願っています!
1983年ロン=ティボー国際コンクールに17歳で優勝。1985年第11回ショパン国際ピアノコンク ール優勝。圧倒的な演奏で世界的な注目を集める。特に日本では“ブーニン・ブーム”と呼ばれるほど の人気を博し、CDは異例の売上を記録。テレビ出演や写真集出版など、その活動はクラシック音楽 の枠を超えて広がった。
2013年より闘病のため演奏活動を一旦停止。2022年6月八ヶ岳高原音楽堂でのリサイタルで 復帰。その模様はNHKが密着取材し、大きな話題を呼んだ。








