ピティナ調査・研究

おまけ 弟子編(1)ショパン再来

ショパン物語
1.カルル・フィルチ ・・・ハンガリー出身、1830年?1845年。幼いときから天才ピアニストとして注目されていた。ショパンはウイーンの雑誌にフィルチ少年の演奏の素晴らしさを語っている。1842年にはロスチャイルド男爵邸のサロンで、フィルチ少年は師ショパンと共に協奏曲Op11を演奏した。1843年には演奏旅行に出、「ショパンの再来」と評される。
林 倫恵子(はやしりえこ) 漫画家・ピアノ指導。ホームページ
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