ピティナ調査・研究

おまけ 作品評編(2)変化した評価

ショパン物語
1.ルートヴィヒ・レルシュタープ 1799年-1860年。作家、詩人、音楽評論家と幅広く活躍したという。ちなみに、ベートーベンの死後、このレルシュタープがベートーベンのソナタ13番の1楽章を「ルツェルン湖の月光の波に 揺ぐ小舟のようだ」とコメントしたことで、このソナタは「月光」と呼ばれるようになったという。
林 倫恵子(はやしりえこ) 漫画家・ピアノ指導。ホームページ