ピティナ調査・研究

第166回 遺品 その1

ショパン物語
1.ショパンの遺品の「サンドからの手紙」 後に、ルドヴィカがワルシャワに帰る途中、国境でロシアの税官吏に検閲されるのを恐れて、旅館を営む知人に預けたが、後に、知人の伝で、サンドがこのことを知り、手紙を返してもらい、手紙はサンドのもとへ戻ってしまったという。サンドはそれらをすべて焼却してしまったと言われる。
林 倫恵子(はやしりえこ) 漫画家・ピアノ指導。ホームページ
調査・研究へのご支援