ピティナ調査・研究

第156回 ルドヴィカ来仏

ショパン物語
1.姉ルドヴィカ来仏 同じ名をつけた娘のルドヴィカと、夫のカラサンティの3人で、ショパンの元へお見舞いにやってくる。9月末には夫のカラサンティだけ帰国してしまい、ルドヴィカにも帰るよう促すが、ルドヴィカはこれを拒否。ルドヴィカは娘と二人で残り、ショパンの最期まで一緒に住んで看病し続け、臨終にも立ち会った。
林 倫恵子(はやしりえこ) 漫画家・ピアノ指導。ホームページ
調査・研究へのご支援