ピティナ調査・研究

第114回 薄い希望

ショパン物語
1.ショパンのサンドへの気持ち ショパンはサンドのことを、ルドヴィカへの手紙には辛らつなことも書いたが、決して憎んでいたわけではなく、時が解決し、和解できるのでは、という薄い希望をもっていたともいわれる。
林 倫恵子(はやしりえこ) 漫画家・ピアノ指導。ホームページ