ピティナ調査・研究

第060回 サンドの悩み

ショパン物語
1.サンドの苦労と悩み 「リューマチや胃の痛みで眠れない」「財政的困難で苦労している」というようなことを、友人のグジマワやシャルロットへの手紙に書いているという。
編集者から「劇作で収入を得たらどうか」と勧められ、夏の終わりには「コジマ 愛の中の憎悪」を書き、1840年の春に上演されることとなる。(しかし、これは失敗に終わる)
林 倫恵子(はやしりえこ) 漫画家・ピアノ指導。ホームページ
調査・研究へのご支援