ピティナ調査・研究

第026回 マリヤの兄アントニ

ショパン物語
1.パリへの帰途 ライプツィヒでメンデルスゾーンやシューマンに会った後は、ハイデルベルクに立ち寄り、愛弟子グートマンの家を訪れたが、ここで倒れてしまい(喀血したらしい)、寝込んでしまう。こうして養生しながらの旅を続け、ショパンがパリに戻ったのは10月18日になってしまったという。
2.アントニの借金 結局、ショパンは、アントニに借金を踏み倒されるのであった。
林 倫恵子(はやしりえこ) 漫画家・ピアノ指導。ホームページ