ピティナ調査・研究

『日本人作品あれこれ』第12回 日本の音に、魅せられて

日本人作品あれこれ
第12回 日本の音に、魅せられて〜韓国人ピアニスト・イム・ヒョンムックさん、日本人作品との邂逅〜

執筆:杉浦菜々子
(2026年1月20日公開)

韓国出身のピアニスト、イム・ヒョンムックさん。彼女が今、もっとも深く向き合っているのが「日本人作曲家による現代音楽」です。韓国で育ち、東京藝大で学び、いま日本に暮らす彼女の目に、日本の音楽はどう映っているのでしょうか。そして、彼女がそこに見出した魅力とは------?

2025年10月25日、私が企画したピティナ・公開録音コンサート「日本人作品の夕べ Vol.16」では、イムさんをお招きし、松平頼暁作品を演奏していただきました。私はその父・松平頼則作品を演奏し、異なる時代と音楽美学を持つ父子の作品が同じ舞台に並ぶ、特別な一夜となりました。

この記事では、そのコンサートを含む日本人作品へのアプローチ、イムさんが音楽家として歩んできた道のり、そして未来への想いを、インタビューを通してたっぷりとご紹介します。

イム・ヒョンムック(ピアニスト)
ホームページ https://www.hmlim.com/

イムさんの歩んできた道
■幼少期、そして日本人作品との出会い

杉浦:イムさんが、そもそも日本人作曲家の作品に出会ったのはいつ頃だったのでしょうか?

イム:韓国では、小学校6年生くらいまでは、子供たちは美術やテコンドー、ピアノなど、いろんな習い事をするのですが、私も同様でした。ピアノは正直、最初は"ただ連れて行かれる"感じで、自分の意志で始めたというよりも習わされていた、という感覚でした。でも、先生方がすごく寛容で、自由に弾かせてくれたんですよね。

小学校5年生の時、偶然聴いたギーゼキングが弾くモーツァルトの復刻アルバムに衝撃を受けて、「こんな演奏がしたい」と思うようになりました。ピアノに本気になったのはそこからです。

杉浦:現代音楽との出会いはどのような感じだったのですか?

イム:中学生の頃、ネットのブログなどで"世界三大難曲"みたいな話題が当時流行っていて、それは、プロコフィエフのソナタ第7番、バラキレフの『イスラメイ』、ラヴェルの『夜のガスパール』でした。それまでは、そうした音楽は聴いたことがなくて、一緒に聴いていた友達は「変な音楽!これでも音楽か?!」などと笑っていましたが、私は新しい音楽に衝撃を受けると同時にこうした新しい響きに強く惹かれていったのです。

その後、現代音楽をYouTubeで探し始め、できるだけCDも集めていました。その中で出会ったのが、『高橋アキの世界』というCDです。

杉浦:お小遣いで買ったの?

イム:父にねだって買ってもらいました(笑)。その中に収録されていた、ブソッティの《D.チュードアのためのピアノ小品第3番》を聴いて、「これは何だ!?」と驚きました。内部奏法で木のマレットを使って木の響板を叩く音------まるでピアノじゃない楽器のような響きがする。そんな演奏を、それまで一度も聴いたことがなかったんです。

当時の韓国には、現代音楽に本格的に取り組んでいるピアニストは誰もいませんでしたし、「現代音楽を弾くピアニスト」という職業があるとも思っていなかった。でも、アキさんの存在を知って、「現代音楽を弾いてもピアニストになれる」と確信しました。

それ以来、アキさんはずっと憧れの存在です。彼女のレコードに並んでいた日本人作品にも興味を持つようになり、松平頼暁さんの《アルロトロピー》にも衝撃を受けました。「面白い!弾いてみたい!」と思ったんです。ドイツやフランスの現代音楽とも違っていて、どこにも属さない、新しい音楽に出会ったような感覚でした。その後、2013年頃だったと思いますがアキさんにお願いして松平頼暁さんから楽譜を送っていただきました。

杉浦:他にはどんな作曲家の作品を聴きましたか?

イム:武満徹、湯浅譲二、石井眞木など、魅力的な作曲家たちが日本にいて、そこに自然と惹かれていきました。そして、高校1〜2年の時に出会った石井眞木の《ブラック・インテンションⅢ》の冒頭、左手の和音を聴いた瞬間、「こんなに美しい音があるのか」と衝撃を受けました。そこから本格的に、日本の現代音楽にハマっていったんです。

また、井上郷子さんの演奏するアルバム『Japan Piano 1996』では、藤枝守、平石博一、伊藤祐二、甲斐説宗、松平頼則などの作品が収録されていて、「冬のロンド」や「ア・レインボウ・イン・ザ・ミラー」など、日本音階や日本の民謡の旋律を取り入れた現代作品に初めて触れました。

「現代音楽ってこんなに美しくていいんだ」と、その時に思いましたね。ドイツの構造主義や、フランスのテクスチュア主義とはまったく違っていて、シンプルな素材でも美しい音楽が成立する------そういう発見を、日本の現代音楽から得たんです。

■音大進学への葛藤、そして日本へ

杉浦:韓国では、音大に進まれたんですか?

イム:いいえ。当時、周囲には「音大に行っても現代音楽はまともにできない」という認識があって、実際、音大では20世紀以前の音楽以外はあまり教えてくれないし、作曲にしてもせいぜいシェーンベルクまで、という話を聞いていました。当時の実際のカリキュラムがどうだったのかは分かりませんが。

僕自身、音楽以外に興味がなかったんですが、親や学校の先生、友達からの反対もあり、仕方なく一般大学の工学部に進学しました。正直、半分は親に強いられての選択でした。

でも、やっぱり心の奥では音楽をやめられなかった。大きなコンクールで2位を取っていたこともあって、最終的に親の方から「それなら日本に留学してみたらどうか」と提案してくれたんです。高橋アキさんが東京藝術大学の出身だと知って、「じゃあ自分も藝大に行こう」と。ほとんどそれだけの理由で(笑)。

そして、東京藝術大学の「音楽環境創造科」を受験することにしました。2002年に開設されたばかりの、20世紀以降の音楽や音響、アートマネジメント、テクノロジーなど、幅広く扱う学科です。一年浪人して勉強して、藝大に入学しました。

杉浦:日本語は同時に勉強したんですか?

イム:はい。でも、祖母が戦前の日本統治時代の人で、日本語を話す環境が身近にありました。子どもの頃には『おかあさんといっしょ』や日本のアニメを見て育ったこともあって、言語的な親しみもあったので、苦労はしなかったですね。

■藝大での学びと変化

杉浦:藝大ではどんなことを学びましたか?

イム:当時の音楽環境創造科では6つのゼミがあり、作曲、アートマネジメント、音響、ダンス・パフォーマンス、音楽社会学、音響心理学など、本当に多彩でした。最初はクラシック音楽に関わることを期待してアートマネジメントのゼミに入りましたが、そこでは「アートプロジェクト」という領域を学びました。社会問題にアートでアプローチするような内容でした。

1〜2年生の頃は、クラシックから離れすぎていて、友達や先輩はファインアートやパフォーマンスの話ばかりするし、畑違いという感じで正直・・・拗ねていました(笑)。でも、今振り返ると、その環境にいたからこそ、いまのような分野横断的な活動ができていると思います。音楽という枠を越えて、自分の表現を考えるきっかけになりました。

■卒業後、IAMASへ

イム:2017年から2018年まで、約1年9ヶ月間、徴兵で韓国に戻りました。配属されたのは語学兵という任務で、防衛省からの軍事関係文書の翻訳をする仕事でした。

勤務は夕方までで、夜は比較的自由な時間が取れたので、その間も音楽のことばかり考えていました。

実は、この徴兵の経験は、自分自身を見つめ直す時間にもなりました。完全に男性だけの空間に身を置くことで、「自分は男性としての自分に違和感がある」と気づくきっかけにもなったんです。

そして除隊後、日本に戻ってから芸大に復学。卒業後は、岐阜県にある情報科学芸術大学院大学(IAMAS)の修士課程に進みました。

そこでは三輪眞弘先生のもとで、映像、音、身体表現などを融合させたメディア・アートを学びました。ピアノを弾きながら映像を流す作品なども制作しました。

演奏するイムさん
イムさんの様々なメディア・アート作品

◆IAMAS在学中の作品
YouTube動画

◆芸大博士課程在学中の作品

toccata III "in the keyboard"
YouTube動画

tokyo vertigo(2023)
YouTube動画

■電子音楽との出会い、そして研究者としての現在

杉浦:現在は芸大の博士課程に在学中でいらっしゃいますね?どのような研究を?

イム:正式名称は、東京藝術大学大学院 音楽研究科 音楽文化学研究領域 音楽音響創造の博士後期課程という長い名前で、「日本のピアノのためのミクスト音楽(楽器と電子音響の融合)の歴史と、その再演の実践」に関する研究をしています。

杉浦:電子音楽に出会われたそのきっかけは何だったのでしょう?

イム:韓国のピアニストYoungwoo Lee(イ・ヨンウ)さんが演奏していた、Pierre Jodlowski(ピエール・ジョドロフスキー)の《白いセリー(Série blanche)》という作品が、私にとって衝撃的な出会いでした。ピアノを弾くことで電子音がトリガーされ、ループが重なっていく仕組みで、音楽とテクノロジーが本当に有機的に融合していたんです。

それがミクスト音楽との本格的な出会いだったのです。「こんな音楽があるのか、私も弾いてみたい!」と強く思いました。そこから、日本にも似たような作品があるのではないかと調べ始めたのです。

電子音楽というと西洋のものが大半だと思われがちですが、日本にも素晴らしい電子音響作品がたくさんあるんです。下記のスプレッドシートには、私がこれまで調査してきた日本のミクスト音楽の一覧をまとめています。演奏可能な作品も多く、今後の活動にもつなげていきたいと考えています。

▼日本人作曲家によるミクスト音楽一覧(イム・ヒョンムック作成)
スプレッドシートを見る

公演レポート ─ 日本人作品の夕べ Vol.16

杉浦:2025年10月にご一緒したピティナ・公開録音コンサート「日本人作品の夕べ Vol.16」は、私の企画として開催しているシリーズですが、今回は松平頼則・頼暁父子という組み合わせのプログラムとなりました。

杉浦:イムさんは頼暁先生の作品を5曲演奏されましたが、その音楽の魅力はどんなところに感じていますか?

イム:頼暁先生の作品をまとめて演奏するのは、実は今回が初めてだったんです。感情的な側面を排して、システマティックに構成されているのに、そこにユーモアや諧謔も感じられる。それが私にはとても魅力的でした。

例えば、《アルロトロピー》は同音連打による変化の積み重ねで、ある種ミニマルのような感触もありながら、最後にショパンのフレーズが現れるというサプライズがある。一方、《エリクサトーン》ではD音を中心としたモールス信号のような要素が散りばめられます。機械的な音の中にも、微分音と平均律の重なりによって生じる独特の詩的な瞬間があるんです。

杉浦:私は実は、松平頼暁作品をあまりよく知らなかったのですが、今回イムさんの演奏を聴いて、とても刺激を受けました。どんな人物だったのでしょうか?

イム:はい、頼暁先生は戦時中の体験から、感情的な音楽を好まなくなったと聞いています。音楽を論理的に、構造的に捉える姿勢が強く、数式やシステムを使って音楽を構築するような作風が特徴的です。でもそれだけではなく、人を驚かせたり、くすっと笑わせたりするような、ちょっとした仕掛けも忘れない。

感情に深く没入させておいて、突然それを断ち切るような要素が現れたりします。演奏していると、こちらの心も咄嗟に変化させられるような感覚があって、非常にスリリングですね。絶えず聴者の没入を邪魔する音楽で、ある種の"自己分裂"的な音楽なんです。

杉浦:演奏中のイムさんの表情も、その"変化"を物語っていました。お客様も集中して聴いてくださっていて、それぞれの音楽が持つ魅力をしっかり受け止めてくださったのを感じました。

イム:はい、演奏しながらも、空気が研ぎ澄まされていくのを感じました。

杉浦:ちなみに、私が演奏した松平頼則先生の作品は、戦前から戦後にかけて書かれた、比較的初期の小品を選びました。《6つの田園舞曲》や、《リードI》《リードII》など、日本音階を用いた旋律や、素朴でどこか懐かしさを感じさせる音楽が特徴で、私自身とても愛着のある作品です。松平父子の作品を同じステージで紹介することで、時代や作風の違いを超えた、深い音楽体験になったのではないかと思います。

2025年10月25日ピティナ公開録音コンサート
「日本人作品の夕べVol.16」
現代音楽のエキスパート 林賢黙氏を迎えて~」

プログラム

演奏:杉浦菜々子

  • 松平 頼則:こどものためのやさしい小品
  • 松平 頼則:前奏曲二調
  • 松平 頼則:前奏曲ト調
  • 松平 頼則:6つの田園舞曲
  • 松平 頼則:リード I 呂旋法による
  • 松平 頼則:リード II 律旋法による

演奏:林賢黙

  • 松平 頼暁:秋山邦晴のためのメモリアル
  • 松平 頼暁:アルロトロピー
  • 松平 頼暁:エリクサトーン
  • 松平 頼暁:ミケランジェロの子犬
  • 松平 頼暁:ワンアタックピース/80人の作曲家による

再生リスト
YouTube再生リスト

コンサートの様子
韓国人ピアニストとして日本作品を弾く意義

杉浦:イムさんは日本の作品を弾くことに、どのような意味や意義を感じていらっしゃいますか?

イム:はい。まず、自分が日本に来てから、日本の音楽に直接触れる機会が増えたことが大きいですね。韓国では、日本人作曲家の作品に触れる機会はほとんどありませんでした。逆に、日本に来て、これほどまでに多様で深い作品群があることを知り、もっと多くの人に伝えたいと思うようになったんです。

日本の作品には、「もののあはれ」や「無常観」といった、日本文化特有の感受性が根底に流れていると感じます。この「もののあはれ」は、韓国で言うところの「恨(ハン)」にとても近い感覚だと思うんです。どちらも、哀しみや儚さといった、簡単には言葉にできない感情を含んでいます。私はそうした"暗い場所からくる感情"を音楽に見出すのが好きなんです。祭囃子のような明るい作品ももちろん好きですが、やはり私は、儚さや孤独感を内包した作品に惹かれます。

杉浦:なるほど。そうした共感のもとに現代音楽だけでなくさまざまな日本人作品に精通していらっしゃるのですね!

イム:ありがとうございます。実は、2019年から韓国語でブログを始めて、日本人作曲家の作品を紹介する記事を書いています(https://blog.naver.com/h-mlim)。少しでも多くの韓国の方々に、日本の音楽の魅力を伝えたいという気持ちからです。

また、コンサートでも、日本と韓国、両方の作品を取り上げるようにしています。どちらの国も、西洋音楽の影響を強く受けてはいますが、それぞれが独自の美学を育んできたと思うんです。だからこそ、東アジアの視点から、現代音楽にアプローチしていくことの意義があると感じています。

今後の展望

杉浦:これから挑戦してみたい作品や、構想しているプロジェクトはありますか?

イム:はい、いくつか実現させたい大きな目標があります。まず、石井眞木のピアノ作品全曲を取り上げる個展をいつか開催したいと思っています。彼の作品は、私の音楽観にとても大きな影響を与えてくれました。中でも《Aphorismen II(アフォリスメンII)》は、ピアノだけでなく、グロッケンシュピールやタムタムといった打楽器を同時に演奏するという、非常にユニークで挑戦的な作品です。

▶︎ Aphorismen II
YouTube動画

また、武満徹のピアノ作品全曲演奏も、長年温めてきた構想の一つです。さらに、昭和期の作曲家たちの功績に敬意を表するコンサートも企画したいと考えています。日本の近現代音楽の多様性や深みを、もっと多くの人に伝えたいんです。

杉浦:今後の活動のビジョンについても聞かせていただけますか?

イム:最近は、"日本人作曲家とは誰なのか"という問いにも強く関心を持つようになりました。たとえば、日系カナダ人の作曲家・鈴木琴香さんは、様々な国を巡った後ようやくカナダに安住の地を見出し、「私は何人でもなれる」と語っています。

韓国の尹伊桑(ユン・イサン)はドイツで生涯を終え、アルゼンチン生まれでカナダに渡ったalcides lanza(アルシデス・ランザ)、日本生まれ中国育ちで現在日本で活躍しているピアニストの佐藤伸輝さんなど、出自や国籍を越えて活躍する音楽家は世界中にいます。

私自身も、もはや「韓国人ピアニスト」という枠にこだわっていません。むしろ「日本のピアニスト」と呼ばれても全く構わないと思っています。重要なのは、自分がどの作品を、どのように選び、どのように演奏していくか。その音楽を通して何を語れるのか------それがすべてだと感じています。

杉浦:まさに、音楽が国境を越える力そのものですね。

イム:そうですね。以前は「日本人になりたい」と思った時期もありましたが、今ではもっと自由な"さすらい人"のような感覚で、音楽とともに旅をしていたいと思っています。

その中で、日本という国の音楽文化は、私にとってこれからも特別な存在であり続けます。現代日本の音楽が持つ繊細さや奥深さ------それを、韓国をはじめ、アジアや世界の聴衆にももっと伝えていきたい。自分がその架け橋になれたらと思いながら、これからも演奏活動を続けていくつもりです。

結びに

イム・ヒョンムックさんの話を聞いていると、その歩みがいかに孤独で、そして誠実なものだったかが伝わってきます。

現代音楽を志すことに理解が得られなかった韓国での思春期。それでも信じた道を疑わず、自分の中に響く音をひたすらに追い続けてきた、そのまっすぐな強さに、心を打たれました。

音楽は、言葉では語りきれないものを伝える力を持っています。彼女の演奏には、作品に対する深い理解と、音楽そのものへの敬意、そして何より情熱が感じられます。

そして今回、あらためて気づかされたのは、彼女の演奏が、あれほどまでに熱意と喜びにあふれている理由です。それは、音楽を演奏できることのありがたみを、深く知っているからなのだと分かりました。

これからも、イムさんの音楽が世界の人の心に届いていくことを願っています。

(文:杉浦菜々子)

憧れの高橋アキさんとイムさん
憧れの高橋アキさんとイムさん

連載記事一覧
『日本人作品あれこれ』第12回 日本の音に、魅せられて(2026/01/20) 『日本人作品あれこれ』第11回 乾春男という天才(2025/11/20) 『日本人作品あれこれ』第10回 西洋音楽と出会った日──幸田延と、そのまわりの音楽家たち(ピティナ・公開録音コンサート「日本人作品の夕べ」 Vol.14より)(2025/10/20) 『日本人作品あれこれ』第9回 山と社会と、そして自分をプロデュースする力 ― 作曲家・近藤浩平さんインタビュー(2025/09/19) 『日本人作品あれこれ』第8回 人生の《窓》への眼差し──作曲家・田辺恒弥先生、 90歳の今 (2025/08/20) 『日本人作品あれこれ』第7回 山田耕筰、ピアノ音楽の作曲家として(2025/07/20) 『日本人作品あれこれ』第6回 作曲家インタビュー~子供のためのピアノ作品のエキスパート、安倍美穂先生(2025/06/20) 『日本人作品あれこれ』第5回 地域に根づく現代音楽の灯——作曲家、水野修孝氏を囲む春(2025/05/20) 『日本人作品あれこれ』第4回 演奏家インタビュー・・・左手のピアニスト智内威雄氏(2025/04/20) 『日本人作品あれこれ』第3回 作品レコメンド...徳山美奈子 「ムジカ・ナラ」(2025/03/20) 『日本人作品あれこれ』第2回 作品レコメンド...芥川也寸志 「こどものためのピアノ曲集 24の前奏曲」(2025/02/25) 『日本人作品あれこれ』(執筆:杉浦菜々子) 第1回「この連載について」(2025/01/20)

武蔵野音楽大学大学院博士前期課程修了。日本人作品の演奏をライフワークとする。委嘱や新作の初演にも積極的に取り組んでいる。2016年よりピティナ公開録音コンサートで「日本人作品の夕べ」シリーズとし、数多くの日本人作品を演奏、録音している。ピティナピアノ曲辞典には演奏動画と曲解説が多数登録されている。ナクソス・ミュージック・ライブラリーの代表的アーティストに選出されている。レパートリーはバッハから現代曲まで幅広い。
ウェブサイト

調査・研究へのご支援